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GARGARAM NWA JAPAN TOUR 2007 SPECIAL EVENT
大会レポート
 
The One Classic 3
in OMAEZAKI 2007 present by condition

 (有)コンディションの特別協賛によるThe One Classic 3が、強い勢力を保ったまま伊豆付近に上陸した台風9号(FITOW)の吹き返しの風と、頭半〜ダブルサイズのビックウェーブの中、2007年9月7日(金曜日)静波海岸で開催された。
 第1回大会は2005年7月27日、台風7号(BANYAN)によって福田海岸で開催され、マストオーバーの波の中、16名の選手が出場して新城克志が優勝、2位池田良隆、3位根本洋が上位入賞して伝説的な大会となった。
 第2回大会となるThe One Clasiic 2は2006年8月10日、台風7号(MARIA)の接近でウェイティングに入ったが、コンディションが整わずキャンセルされ、2006年大会は不成立となった。
 第3回大会となる今年2007年は2ヶ月の日程(7月10日〜9月10日)で最終ウェイティングとなる9月7日金曜日に、強い勢力を保ったまま静岡県の伊豆付近に上陸した台風9号(FITOW)。石廊崎灯台では瞬間最大風速54mを記録した。
 午前6時に静波第8駐車場に招待選手は集合したが、高潮による流木と砂があふれ駐車場は閉鎖された為、150m風下のポイントでコンテストは行われた。
  招待選手17名のうち、ハワイ遠征や病欠などにより4名が欠場。13名が出場した。
  朝6時のコンディションは、波は頭オーバー、風が強く4.0m2〜4.5m2ぐらいであったが、ヒートが始まる午前8時には波のサイズが頭半オーバーとサイズアップしてきていた。南西の風がクロスオフショアとなって4.5m2〜5.0m2のセイルサイズを各選手チョイスしていた。
  ヒート時間は20分、2ウェイブのピックアップ方式で採点された。第1ヒートは新城、本橋、横矢、矢谷、東山、松井の6名から、新城、本橋、東山、松井の4名が勝ち上がった。
  第2ヒートは石原、釜口、根本、石井、駒井、永松、池田の7名から、石原、釜口、根本、石井の4人が勝ち上がった。
  そして勝ち上がった8名でファイナルが行われた。波のサイズは頭半〜ダブルサイズとやや大きくなっているようだったが、大荒れの台風の影響だろう。波のサイズと質は、時間の経過とともに良くなったり悪くなったりと繰り返していたが、面ツルでクリーンなフェイスに深いボトムターンを仕掛け、そこからバーチカルにリップをヒットする者、掘れた波のフェイスで加速させてビックエアーを繰り出す者と、ファイナルに残った8名は20分のヒートの中で素晴らしいライディングを披露していたが、やはりディフェンディングチャンピオンの新城選手がスピードのあるマニューバーとビックエアリアルを織り交ぜた安定感のある見せるウェイブライディングを繰り広げ、2回連続の完全優勝を成し遂げた。2006年NWA年間チャンピオンの本橋選手は、また一段とレベルが上がり、伸びやかでスピーディーなウェイブライディングを展開して2位に入賞した。そして3位にはウェイブライディングの職人とも言えるベテランの松井選手がリズミカルでパワフルで軽やかなライディングで入賞した。
  台風一過の晴天の空の下、静波海岸で閉会式が行われた。台風で大荒れの天候の中、関西から駒井、矢谷、関東からは釜口、本橋が、そしてワールドカッパーのディオニもフリーセッションで参加してくれた。大会が終わった後も波と風は十分にあって、WINDSURFERとHI-WINDのカメラマンによるフォトシューティング、フリーセッションで参加選手達は体力の限界までウェイブライディングを楽しみ、台風のビックウェイブに思い思いのマニューバーを仕掛けていた。浜に上がってからは笑顔の絶えない、素晴らしい大会でした。

 最後に、この大会を今年もサポートしてくれた(有)コンディションの松延氏に感謝するとともに、静波海岸に集まった招待選手のみなさん、ありがとう。お疲れ様でした。

The One Classic 3 ContestDirecter  池田良隆
 
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Photo By Tetsuya Satomura
ランキングフォトギャラリー
新城 克志
1位:新城 克志
本橋 政浩
2位:本橋 政浩
松井 重樹
3位:松井 重樹
根本 洋 石井 久孝
4位:根本 洋 5位:石井 久孝
東山 誠 石原 智央
6位:東山 誠 7位:石原 智央
釜口 貴晴 永松 良章
8位:釜口 貴晴 9位:永松 良章
横矢 博史 池田 良隆
9位:横矢 博史 9位:池田 良隆
 
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